今年であった本12選

今年最後のエントリーです。


多分

毎年こう書いた後にまた何か書くんだな。今年は本当にコレで最後にするつもりだけど。


今年は、社会人になってから一番本を読んだ年かもしれません。
この調子だと来年はもっと読むと思いますが(^_^;

またビジネス本といったものを初めてホンキで読んだ年でした。
というわけで、今年読んだ本のなかから12冊を、私的分類でご紹介いたします。

本当は10冊にしようと思っていたのですけど、どうしても削りきることが出来ませんでした。
削るって難しいですね。


【実務】

『世界一わかりやすい会計の本』 ウエスタン安藤 イーストプレス

個人事業主でありながら、会計どころか数字を見るものイヤーッ!orzという私の恐怖心を取り除いてくれた一冊です。
学問としての会計学ではなく、必要な所だけ分かりやすく使える会計が知りたいというワガママな方に。


【マーケティング】

『新しい戦略の教科書』 酒井 穣 ディスカヴァー・トゥエンティワン

暇つぶしにと思って偶然手に取った本ですが、今ではバイブルです。
パーソナルブランディングから企業戦略まで適用できる幅広さがあるので、どんな立場の人でも一読して損はないと思います。


『キャズム』 ジェフリー・ムーア 翔泳社

マーケティングの本を読んでいると、引用されていたり、この本の応用だなーと思うような記述に出会います。
それだけ影響力の大きい書なんでしょうね。
ハイテク産業向けと書かれていますが、どんな職種にも適用できる理論だと思います。


【考え方】

『数に強くなる』 畑村 洋太郎 岩波新書

「データの抽出」→「加工」→「新しいデータの誕生!」
という思考が身につくための訓練法が分かりやすく書かれています。
「数字に弱い」と思い込んでいる人に。

『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践』
 勝間 和代 ディスカヴァー・トゥエンティワン


「フレームワーク」という言葉を始めて知ったのがこの本でした。
1 論理思考力 2 水平思考力 3 視覚化力 4 数字力5 言語力 6 知的体力 7 偶然力の7つの力を身につけるための基本テクニック・実践方法が分かりやすくまとまっています。

『弾言 成功する人生とバランスシートの使い方』 小飼 弾 ,山路 達也  アスペクト

小飼さんの読書論に目からうろこでした。
バランスシートという考え方も斬新。


【自己啓発】

『自助論』 サミュエル スマイルズ 知的生きかた文庫

基本中の基本ですかね。
重くて厚い『7つの習慣』は持ち歩けないので、旅行の友はコチラを(笑)


『7つの習慣 スティーブン・R. コヴィー, ジェームス スキナー キングベアー出版

自己啓発の王様(笑)
世界中に支持されているだけあると思います。
重いのと厚いのが玉に瑕(シツコイ)


『ココロの教科書 「大人のオマジナイ」で人生が変わる!』
 ひすい こたろう, スズキ ケンジ 大和書房


日本人が書いたものの中ではこれ最強(笑)
マジヤバイです。(特に表紙のカバーめくったら)
笑っちゃうぐらい面白い!のに感動する!
電車では読めません。


『出逢いの大学』 千葉 智之, 中川 ミナ 東洋経済新報社

自己啓発じゃないんじゃない?っていわれそうですが、単なる人脈つくりのノウハウに本ではなく、変化すること・継続することに必要な心構えがしっかり書かれているのでコチラに。
来年はもうちょっと頑張ろうと思います(オレ)


【手帳術・ノート術】

『夢に日付を! ~夢実現の手帳術~』 渡邉美樹 あさ出版

読んですぐ、赤鉛筆ならぬ、赤シャーペンの芯を買いに走りました(笑)
渡邉社長ほど真っ赤にはなりませんでしたが、一年続いたのは自分でもビックリです。
手帳術に収まらない自己啓発本としても評判の高い本。


『たった100円で願望実現! A6ノートで思考を地図化しなさい マインドマップを超える超簡単ノート術「シンプルマッピング」』
 松宮義仁 徳間書店


マインドマップは一日も続かなかったのですが、こちらは一ヶ月続いています。
まだ発展途上ですが、毎日書いているうちにだんだんしっかりかけるようになってきているので、ずっと続きそうです。

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働き者のAmazonさん

時計と本を29日に注文したのですけど、発送予定日は1月11日以降となっていました。
別に急ぐものではないので、年明けのお楽しみと思っていたら、30日に「時計はお届けが遅くなりますので本を先に発送します」と連絡が。
で、今、届きました。

「いやぁ、別に11日以降に同梱で発送でもよかったのにー」

といいつつ、ちょっとうれしい。


と思ったら、さっき、「時計発送しました」メールが。


一日しか違わないなら同梱で良いのに・・・・・
毎日届くと、またこんなに買い物してーって思われちゃうかも orz

パワーストーンにパワーはあるのか?

あくまでも個人的な意見として。
目に見えないものをあると証明するのも難しいですけど、ないと証明するのはもっと難しい・・・。


天然石が好きなので、天然石を使ったアクセサリーショップなどに行ったり、ショップのサイトを見たりするのは大好きなのです。
でも、中にはあまりにも度を越した商品紹介をしているところがあって、なんだかナーと思うこともたびたび。
というのは所謂「パワーストーン」てやつ。
「昔から○○に効果があると信じられています」とか、石言葉(?)などは良いと思うのですが、

「持ち主に奇跡を起こします!(断言)」とか「水晶の○○倍のパワー!(何をどう測ったんじゃーい!)」とか・・・・。
中には「○○の権威である××大学の△△教授が科学的に証明!(オーラwの写真入り)」なんてホントにそんな人いるんかーい!って科学者が出てきて断言しちゃったりしているのを見ると、ソレって訴えられたら詐欺にならんか?と変に心配になってしまう(笑)

じゃあ、パワーストーンに効果はないのか?といわれれば、私は効果はあると思っている。
石の色によって心理に与える影響とかありそうですし、もしかしたら鉱物から何か発されているかもしれないし(笑)

でも一番なのは、持ち主の信じる力なんではないでしょうか。
身も蓋もない言い方をしてしまえばプラシーボ(偽薬)効果に近いもの。

これはバカにしたものじゃなくて、
「この石を持っていることで勇気が持てる」
とか
「この石を見ることで弱点を克服しようと決心したことが思い出せる」
とか・・・。
信じていれば挫折しそうな心を支えてくれるいいパートナーになるかもしれません。

パワーやエネルギーは石にではなく、個人の心の中に宿っているものだと思うのです。


だから、法外な値段を吹っ掛けてくる業者や、効果を断言する業者にはご注意を。




それにしても、具体的にどの様に勧誘していたのか分かりませんが、本来なら迷信のトリックを暴くための知識を悪用して霊感商法に勧誘としたら許しがたきことですな。

霊感商法:北大准教授が勧誘・・・専門知識悪用し論旨解雇に

住所違いの年賀状

いつもだったらものすごく遅れて戻ってきていたような記憶があるのですが、今年はもう戻ってきました。
仕事速いよ郵便局。
効率よく配布できるように、早めに調査しているのかしら?

MARK'Sさんから

アポイントプランナー購入時にアンケートに答えたお礼ということで、ステッカーが送られてきました。
手帳業界もライバルが多いから大変ですね。

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明治時代のノート

高校時代に代官山の雑貨屋さんで江戸時代か明治時代に出版されたと思われる『詩経』を発見。
300円ぐらいだったので、文庫で買うよりやすいと思い購入。
そしたら、これまた当時の方の書いたと思われる"メモ"が入っていました。

半紙を縦に二つに折って、ノートのようにして、びっしり何か書いてあります。
コレが二枚入っていました。

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うひゃ?もしかして、重用文書とか日記とかラブレターとかだったらおもろいなー( ̄∇ ̄+)
と、ワクワクしながら読んでみたら。。。

和田義盛ノ三子ヲ問フ
 義直 義重 義秀


はう??

貞永式目ハ誰ノ著センヤ
 答 北條泰時


これって・・・・・鎌倉時代についての問題と答えやん
単なる学習メモでしたorz

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その時はそこでガックリだったのですが、改めてみるといろいろ想像されてしまいます(^_^;


こうやって書いた物を持ち歩いて覚えていたのかもしれません。お勉強熱心です。

メモの最後には、

身長 六尺 腰圍 七尺四寸
 朝田規矩之介


と書いてあります。
なんで身長と腰囲が書いてあるんだろ。
もしもうっかりこのメモを落としてしまったとしても、
拾った人は「この体型はアノ朝田さんだな!」
って分かるってことなのかな?

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身長からして幼い子供ととは思えず(つか、6尺って180cmぐらいないか!?)、でもこんな学習をしているということは、大人というわけでもなく、今で言う中学生・高校生ぐらいの若者が書いたのではないかと思います。
入っていた詩経は特に出版年も入っておらず、いつの時代のものか不明。
(古くても明治前後だと思いますが)
それにしてもキレイな字ですね。
お習字のお手本みたい。


昨日幕末のことをチロと書いたので思い出して引っ張り出してみました。
この人はこの後どんな人生を歩んだのでしょうか?
こんなに一生懸命勉強したことが実っていると良いね。



追記:

よくよく見てみると、頭に
「潮止邨南川崎私立五十嵐原泉堂」
と書いてありました。
調べてみたらコレは明治10年に五十嵐貞信さんという方が開かれた潮止村(現在の八潮市)にあった私塾で和漢学を教えていたようです。

「ちょwwww
この人私のひいじいさん!」

みたいなお心当たりのある方はお教えください(笑)

それにしても6尺は大きい(^_^;
地方によっても尺の長さは違ったというから、もしかしたらもう一寸低かったかも。
(ちなみに土方歳三が5尺5寸で当時としては高い方?らしい??)

明日を生きるための古典

最近思うのですが、古典と呼ばれるものは、やはり何十年・何百年、多くの人に支持され、生き残るだけの理由があるなーと。
その時は大流行しても、時代が変わってしまったら通用しなくなってしまうものは、きっと十年もたたずに忘れられてしまう。
時代背景を反映しつつも、限りなく普遍的な知を有しているものが古典として生き残れているのでしょうね。

というわけで、現在に似ている時代に書かれたり支持された作品というものは大変役に立つのではないかと思ったわけです。
としたら、やっぱり幕末のものなどは読み返してみれば良いかもしれません。

たとえば、明治時代に好評を博した福沢さんの『学問ノススメ』とかスマイルズの『自助論(当時の邦題は「西国立志編」)』などなど。
竹内均先生の翻訳の力にもよるとおもいますが、「天は自ら助けるものを助く」という自助の精神を説いた『自助論』は全然古さを感じさせません。
150年前の本とは驚きです。
(最近のものには「勝間和代氏推薦!」って帯がかかっているそうですが・・・うーん、あまり古典にこうゆう帯つけて欲しくないなぁ・・・・って個人的な感想ですが)

また、以前ご紹介した『福翁自伝』のような、幕末から明治にかけて活躍した人の生涯を知るのもいいと思います。
(出来るだけ小説ではなく、当時の人の口から語られたものがベター)

というのも、廃藩置県の頃は今よりひどいリストラ時代。
ソレまでの政治・地方自治を担っていた官僚たちの多くが職を失いました。
「武士の商法」という言葉があるとおり、江戸時代の価値観が抜け切れなかった人は、事業を立ち上げてもうまくいかず、没落していきました。
松本清張さんの作品などを見ると、没落士族の悲劇が美しく語られていますが、自分自身はそうはなりたくないものです(^_^;
それに対して、同じ境遇のはずなのに成功した人は何が違ったのかを知ることや、自分の今の環境だったらドウ応用できるかと想像する・・・
というような作業をしているうちに、知らず知らず、普遍的な生き残りの知恵が身につくかもしれません。

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫/サミュエル スマイルズ

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今オフの特集開始

りくらむのブログ


毎度おなじみ年末特集「真剣」をUPしました。
もちろん、お正月のアレの前フリです(笑)

アレから先にやっちゃったら、
知らない人が見たら、
野球選手ってこんなにヘラヘラやってるんかい!
言われそう。

言わないか。


これをはじめると、今年一年の球場詣での思い出がよみがえります。



あの日

りくらむのブログ
佐伯さんが怖かったな。


とか。

あまり試合のことは覚えていないんだけどね。
(何しに行ってるんだか)


特集はコチラからドゾ


今年の痛恨の一枚はこれ
りくらむのブログ

タクローさん、最高の笑顔だったのに・・・・orz

ちょっと遅れたクリスマスプレゼント


To オレ From オレ



さびしーーーーーっ 





でも



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ウレシーーーーーッ



というわけで、無事すずきくんTシャツ届きました。

現実逃避のポジティブシンキングは危険の巻

朝起きたら、おなかが痛いうえに吐き気がする。
うううう・・・
ってうなりながら、コレっていつか経験したような・・・・
と考えていたら、過去のひどい経験を思い出してしまったorz

昔、最初の就職先で、幹部の造反だのリストラだのでギスギスした負のエネルギーをまともに食らってストレスでぶっ倒れたことがあったのです。
その時の気分の悪さに良く似ているなーと。

私は人事関連の事務やっていたので、リストラ対象者に今後の手続き等を説明する役を割り振られていました。
誰も私を責める人はいませんでしたが、いきなりクビを切られて「これからどうしよう」という方を次々と(十数人でしたので、3日ぐらいかかったと記憶しています)面談して精神衛生上いいわけない。
しかも職安に退職手続きをしにいくと「はぁ?こんなに切るの~?」って私が文句言われたし(知らんがな)

そして社長や専務の秘書も兼ねていたので、幹部たちのイライラがこっちにもorz

で、ある日胃が痛み出し、めまいも始まり、食事はおろか、ジュースを飲むのもやっとな状態になってしまったのです。
でも、会社に通い続けました。

自分にストレスがあることを認めたくなかったので、無意識のうちに「仕事は楽しい」「ちょっと夏ばてしているだけだからすぐよくなる」とか催眠術をかけていたようです。
だから誰よりも早く会社に行って、みんなが気持ちよく仕事が出来るようにお掃除をしてお茶の用意をして、ニコニコ挨拶をして・・・
とにかく、必死にポジティブシンキングしようとしていたのは確か。

バカだねぇ ヾ(@°▽°@)ノハハハハハ

でもとうとう限界が来て・・・家でぶっ倒れて起き上がれなくなってしまいました。
そりゃそうだよ。
食ってないんだもん。
ポジティブシンキングにもホドがある。

で、3日後にやっとおかゆがのどを通るようになって、立ち上がれるわーってまで回復したので懲りずに会社に向かったのですが、またまた会社の最寄り駅で身体が動かなくなってしまった。
やばいーーーっとベンチに腰掛けて深呼吸。
それでも世界が回ってるし、吐き気はするし、震えてくるし、全然よくならない(((( ;°Д°))))

・・・・死ぬかもしれない。。。大げさですけど、ホントに死ぬかも知れないと思った。

で、ふと
「もしかして、これってストレスなのかなぁ・・・」
と思った瞬間ですよあなた!

フッと楽になってしまったんです。
あんなにあった吐き気も震えも「スーーーーッ」と
ホントに身体から「スーーーーッ」と抜けるのがわかるような感じで。
今でもその感覚はリアルに覚えています。

考えてみれば、もともと私はモノ作りがしたかったのに就職氷河期の言葉におびえて最初に内定くれたその会社に飛びついてしまっただけで、全然仕事は合っていなかったし、唯一の大卒女子ということでなんとなく引け目とか疎外感があったし・・・・あれ?

今の会社、全然楽しくなかったんじゃね!?

と入社5年目にして気がついたのです。
ええ、ポジティブシンキングのおかげで気づくのが遅れたのですよ。

それからまもなく、退職届けを出して、一番お世話になった元の上司(配置換えで違うところに行ってた)に挨拶に行ったら、
「やぁ、よくあんな仕事やってられるなー。いつかぶっ倒れるだろうなーと思ってたんだよね(´∀`)」
ていわれた。

どうやら傍目にもオイラはかなりやばかったようなのです(イッテオクレヨー)

で、退職後15日で、希望のSEの職にありつきめでたしめでたし。

というわけで、ひどい目にあったけど、
ポジティブシンキングはしっかり現実を踏まえてからー
ちう貴重なことを学んでよかったなと。
おかげで、それからはストレスから目をそらして体調を壊すということはなくなりました。
SEなのに。
「絶対胃とか十二指腸とかに一度は潰瘍できるよー」って先輩に脅されたSEなのに。
どんだけお気楽にやってたんだ<オレ


感受性が鈍なせいか身体的な変調だけですみましたが、
もしかしたら鬱などを発症する方もいらっしゃると思います。
皆様も、時々は立ち止まって、身体と心の正直な声に耳をすませてあげてくださいねん。


で、今朝の腹痛は・・・・と身体と心に問うてみれば・・・・

多分前夜に食べたケーキとシャンメリーと
こっそりつまみ食いしたつマドレーヌがビンゴしたに違いないヽ( ・∀・)ノ
いやぁ、楽しいクリスマスだorz

VIVA! NGワード

アメブロって、携帯から見ると青少年に悪影響を及ぼしそうな単語が入っているエントリーを表示する前にこんな警告が出ることをはじめて知りました。


「この記事には一部、18歳未満のお客様にふさわしくない言葉、表現が含まれている場合があります。閲覧する場合は「はい」を押してください」



だっておーーーー



昨日のエントリーで引っかかりましたorz

多分風○嬢だな。

『傷つきやすくなった世界で』

私はエッセイ集がキライです。
短編小説集は全然大丈夫なのに。
雑誌などで掲載されているものをまとめたものが多いので、微妙にテーマに統一感があるにもかかわらず全体が論理的な展開になっていないのが気持ち悪いんだと思う。

なので、ついうっかり、エッセイと気づかずに買ってきちゃったーというのでなければ、よっぽど好きな作家の作品で、なおかつ作家自身の世界観に興味が持てる人のモノ以外は読みません。
小説はものすごく面白いけど、ソコデ満足しちゃって、作者がなに考えてるかは興味もてない、って人は結構います。

で、この本は、その私のあまり好きではないエッセイ集。
ついうっかり買ってきちゃったのではなく、しっかり了解して買ってきたものです。

というのも、石田衣良さんは数少ない「好きな作家さんで、なおかつ世界観がすごく気になる」方だから。

読んだことがある方はご存知だと思いますが、石田さんの書く小説の登場人物は、子供だったり、不良だったり、ヤクザだったり、風俗嬢だったり、不法滞在の外国人だったり、フリーターだったり、老人だったり・・・・
まっとうな社会の枠に入りきれない弱者、という人が多い。
残酷な現実の中で、そうゆう人たちがものすごく優しい人間関係を築いているところなど、石田さんの優しい視点が透けて見える感じがすごく好きだったりします。
また、書かれている背景がものすごくリアルで、なんだかノンフィクションを読んでいるような錯覚にとらわれてしまって、街を歩けば、I.W.G.Pとかアキハバラ@DEEPに出てくる登場人物とばったり出くわしても不思議じゃない気がしてしまう所も好きです。
ツインタワー1号2号のラーメン屋とか、マコトの実家の果物屋とか、本当にありそう(笑)

だから、石田さんが見ている現実世界というのがものすごく気になって気になって、このエッセイには手が伸びました。
そして、予想した通り、エッセイが苦手な私でもスルスル読める(現金なものです)
テーマは格差社会・競争社会のなかで、自己表現が苦手で傷つきやすい若者へのメッセージ。

「R25」に掲載されたものなので、ターゲットはR25世代ですが、弱者に対する石田さんの優しい視線は、年齢や立場に関係なく、心を暖めてくれるのではないでしょうか。
逆に、社会にしっかり適応して出世してきた世代で「最近の若者は努力がたらーん!」と切捨ててしまうような方々も、視野を広げるためにも是非読んでいただきたい気もします(^_^;

この本に収録されたエッセイの連載期間は2006年1月から2008年2月です。
残念なことに、この時よりなおいっそう弱者にとっては「傷つきやすい世界」となってしまった現在。
石田さんのメッセージはあなたの心にどう響くでしょうか?

傷つきやすくなった世界で (日経プレミアシリーズ 2) (日経プレミアシリーズ)/石田 衣良

¥840
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ちなみに石田作品の中でも私が好きなのは『池袋ウエストゲートパーク』シリーズでおじいちゃんたちが彼らのマドンナ(勿論おばあちゃんですが)を傷つけた引ったくり犯の若者を探す話(『少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉』「銀十字」)と『うつくしい子ども』です。
コチラも是非是非。


うつくしい子ども (文春文庫)/石田 衣良

¥500
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少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)/石田 衣良

¥570
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ただ、石田さんって女性の描写がイマイチな気もする。
私は女性が前面に出てくる小説が好きではないので、全然OKつかむしろその辺が良いのですけど、不満な人はいるかもしれない。

今がつらいあなたへ~Tonyさんの「ヒーロー伝説」~

先日より左側のリンク集に「ヒーロー伝説」というブログを追加させていただいております。
(あれ?許可とってなかったでしたっけ???だったらスミマセン<Tonyさん)

Tonyさんは「コミュニケーションファクトリー株式会社」という会社の代表取締役工場長さんにして、すずきくんの公式サイト「suzukitakahiro.net」のウェブマスターさんです。

そのTonyさんが12月より開始したブログが「ヒーロー伝説」
このブログを読んだ人は、自分の中の「ヒーロー」に目覚めてしまうという恐ろしいブログです(笑)

その第二話が先日更新されました。
いきなりすずきくんです。

外野手としてゴールデングラブ賞を、日本シリーズでは優秀選手賞を受賞して、コレまでの選手生活で最高のシーズンを終えたすずきくんですが、5月の時点では大変な苦悩のさなかにいたそうです。
一軍に登録され続けているものの、代走の切り札として、チャンスが来るまでベンチで試合を見守り続ける日々。
選手であれば誰でもレギュラーとして試合に出続けていたいものだと思いますが、武器である足が逆にそのチャンスを奪ってしまっているような形になってしまってとてもつらい毎日を過ごしていらっしゃったのですね(ノ_・。)

そんなすずきくんが立ち直れたのは野球が好きという信念と、レギュラーとして自分がグランドに立っているイメージを具体的に持ち続けたということなのではないでしょうか。

信念・イメージする力・持続力

信念があれば目標がぶれることはありません。
イメージする力があれば、起こりうる事態に対処でき、チャンスを逃すこともありません。
(これって金本アニキのいう「準備=覚悟」につながりますねん)

この二つを持ち続ければ必ず道は開けるものなのですね。

そしてもう1つ大切なことはTonyさんの友情ですね(*^_^*)
↑コレも大切。
愚痴を聞いてくれた友人には知らず知らず感謝の心が自然に生まれます。
感謝の心は知らず知らず、気持ちを前向きにします。

友人がいない人はどうしたらいいかって?
無理やりにでも感謝の気持ちを生みましょう。

たとえば、友達が少ない私の場合は、

いい音楽を聴いたら、この音楽にめぐり合えて感謝

とか

道を歩いていたら花がきれいだったから感謝

とか無理やりやりますです。ハイ。



まだ始まったばかりですが、今後も楽しみにしています。
いま悩んでいる方、道が見えない方は是非是非「ヒーロー伝説」を読んでみてください。



ただ、1つだけ残念なことが・・・・


RSSがないから更新がわからなーいっ


いや、ちゃんとチェックしてればいいのですけど、便利なものに慣れちゃうとものぐさになってしまいますねぇ。。。。 orz
だから友達が出来ないんだろ<私

ヒーロー伝説

第2話『阪神優勝を阻止した男』(バカヤロー!)

すずきくんのTシャツ登場!

りくらむのブログ


いよいよすずきくんグッズの第一弾が発売されました!!

タカヒログッズ遂に販売! by suzukitakahiro.net


すずきくんのオリジナルロゴ入りのTシャツです~♪
りくらむのブログ

こうゆうロゴです。ソックスとかバッティンググローブとかにもついていますね。


色はオレンジ(Gカラーですな)、ブラック、ホワイトの3種類
キッズ・レディース・メンズで、豊富なサイズ展開がされています。

すずきくん公式ページとT-SHIRTS TRINITYさんで購入可能です。

よろしくお願いいたします~。

つば九郎の腹の内

りくらむのブログ
かわいいかおしてくろいんです



なわけはない



でも意外と毒をもってる気がする。
キレると子供に向かって全力投球するし(フェンス越しだけど)

そんなつばちゃんの本が出るそうです。


どあらのびんじょうで。


どあら、びんじょうしてごめんね つば九郎も本出版へ

りくらむのブログ

ドアラほどとはいわないけど、他球場にもっと出張して欲しい。。。。

『平群谷の驍将 嶋左近【改訂版】』

常日頃大変お世話になっておりますmasaさんの御著書『平群谷の驍将 嶋左近【改訂版】』が出版されます!
今頃気がついてスミマセンm(__)m

12月25日(クリスマス)より平群町教育委員会内 平群史蹟を守る会事務局にて受付開始だそうです。

なんでも来年は「三成萌え」「兼続萌え」が大量発生するらしいので、ナイスタイミングかもしれません。

三成家臣団の中でももっとも有名にもかかわらずもっとも謎多き武将「嶋左近」ですが、masaさんのご研究でかなり詳しく解明されてきています。
その成果を是非ご覧ください。

1500部限定ですのでご希望の方はお早めにドウゾ
(amazonジャンキーには残念ですがamazonとかでは買えません)

そうゆう私が買いそびれないようにせねば(;´Д`)

映画に出演します

私じゃなくて、私の作ったものが(^_^;

来年の夏に手塚治虫さんの生誕80周年記念作品として、玉木宏さんと山田孝之さんが主演で『MW-ムウ-』が公開されます。

映画『MW』公式サイト
(↑音出ます)

今年の3月にこの映画で使用するロザリオの作成を依頼されました。
企画書を見せていただいて、細かい仕様もお教えいただいていたので、別に原作を読む必要はなかったのですけど、やっぱり作るからにはちゃんとイメージしたいと思い読んでみました。

りくらむのブログ
↑試作品として作ったもの。おんなじものが使用されるハズ

原作では「広島の原爆でなくなった司教様(だったけ?忘れるなよ)が最後まで握り締めていた形見のロザリオ」という設定でしたが、映画ではちょっと違います。
でもなんとなくそのイメージで作ってみました(^_^;

手塚治虫さんの作品で読んだことがあったのは、小学生の頃に図書館にあった『リボンの騎士』と、高校時代に医者志望の友達が『ブラック・ジャック』を見せてくれたぐらい。
『ブラック・ジャック』は結構ダーティーな内容もあるので、別にショックでもなかったのですが、もしかしたら『鉄腕アトム』とかをアニメで見ていた人には『MW』は意外な作品なのかしら???


MW(ムウ) (1) (小学館文庫)/手塚 治虫

¥610
Amazon.co.jp



↑山田孝之さんが身に着けていらっしゃるのがそうみたいです。

*文字化けしたので改題しました(;´Д`)

トロッコ公園

トロッコ公園というところに行ってきました。

雑木林の中の遊歩道
とか紹介されていますが、山です。軽くハイキング。
子どもたちの遊び場や町の人びとの散策の格好の場
と紹介されていますが、土曜日でいいお天気なのに誰もいねぇ(´・ω・`)

ふもとはちょっとした高級住宅地ですが、出来てから30年以上たっているので高齢化が進んでいるのかもしれません。

この公園はトロッコの記録を作るために旅をしている途中で事故でなくなったトロッコ好きの少年の夢をかなえるために作られたもの。だそうです。

帰ってきたら、こんなニュースが。
江ノ島電鉄:早世の少年に「辞令」

かわいい携帯スピーカー

いちいちiTunesを立ち上げるのが面倒だったり、PCが重たくなったりするので、iPodでオーディオブックとか音楽を部屋で再生できるようにヤマダ電機でスピーカーを購入

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↓たたむとこんなになって持ち歩きも出来ます。

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これは黒玉ですが白玉もありました。

『黒衣の宰相』

読んでもうたわorz

以心崇伝さんが主人公の時代小説です。

従兄弟の範勝の名前は出てくるけど一回だけ。
一色氏の扱いなんて普通こんなもんっしょ。
崇伝さんが突然変異なだけです。
といっても、処世の巧みさはやっぱり一族の血筋なのかしらとも思ったり。。。
違いはやる気のあるなしだけなのかもしれない。

火坂さんの本は初めて読んだのですが、面白いですね。
読む気がないといいながら、読み始めたら一気でした(^_^;

そういえば『本光国師日記』で範勝の名前が出てくるところをファイリングしているはず、、、と探したのですけど行方不明になっているのに気がついた。
南禅寺と東京の金地院の写真もあるはずだけどどっか行っちゃってる。
あたしゃ崇伝とは縁がないのかもしれん。

一色氏の系図はコチラ
↑あちこち間違えているところがあるような気がしたりもしないでもないけど調べなおす気力はNothing


黒衣の宰相 (文春文庫)/火坂 雅志

¥980
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『「脳にいいこと」だけをやりなさい!』

茂木先生のお名前を見て、脳科学の本と勘違いして買ってきちゃった本。
常に「幸せ」と感じることのできる脳の作り方ですね。
というわけで・・・・超自己啓発本orz

『ザ・シークレット』を読んでたら読む必要はないかも。
と思ったら、この作者さんは『ザ・シークレット』に出てくる賢人の一人だそうで。
自己啓発本を読んだことがない方には短いし、読みやすいのでまぁお勧めします。

「脳にいいこと」だけをやりなさい!/マーシー・シャイモフ

¥1,470
Amazon.co.jp

もらったー

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郵便局で大量に年賀状を買ったらポスト型の印鑑ケースをくれました。
ワンタッチのふたを開けるとすぐに押せるやつ。
でも宅急便が来たときにコレで押すのはどうだろ??

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またやっちまったなーorz

コインパーキングの料金支払いに必要な小銭を作るため、本屋で物色。
散々迷った挙句に前々から気になっていた茂木先生の本を買ってきたのですけど。。。。

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あら、これ翻訳なのね。
内容も脳科学というよりは自己啓発みたいだし。
ちくま文庫の『脳科学講義』のほうがよかったかしら。

だから前書きと目次を見てから買えってorz

ルルド・パスティーユ

四ッ谷のドン・ボスコで発見
ルルドの水で作ったミントキャンデー

体によいかもしれない?

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『思考の整理学』

産業革命が工場から多くの肉体労働者を追い出した様に、コンピュータは事務所から知識の収納と正確な再生しかできない応用力のない人間を駆逐する・・・・という警告が書かれたこの本は、なんと、やっと「マイコン」がホビー用に広がり始めた25年前(1983年)に出版されたもの。(文庫化は1986年)
この頃って、研究所かよっぽど大きい会社でなくてはコンピュータは導入されていなかったんじゃないかと思うのですけど、どうでしょう?

記憶・計算・再生を人間以上に正確にやってのけるコンピュータに職を奪われないためには、コンピュータの出来ないことが出来なくてはいけない。
学校の「暗記と再生」重視のお勉強を素直にやってきた「グライダー人間」は出来損ないのコンピュータでしかないから、集めた知識を取捨選択し熟成できる、自ら思考できる「飛行機人間」にならなくてはいけない。
そんな自力飛行のできる「飛行機人間」になる為にはどうしたら良いか・・・というヒントが33の短いエッセーという形で語られています。

さて、25年たって、外山氏が危惧している以上に現在は知の二極化が起こっている気がします。
勉強本ブームに見るように、それに気がついている人はドンドン勉強して知的創造の技術を身につけようとしている。
その一方で、インターネットの便利さに甘え、自ら知識を頭に蓄えることすらしなくなってしまった「教えてくん」の出現。
これからどうなっちゃうのでしょうね(´・ω・`)


作者の外山滋比古先生は英文学がご専門だそうですが、日本の文章に関してや読書論などのご本が多い方ですね。お名前は知っていましたが、あまり興味をそそる分野でなかったので、外山先生の本は読んだことはありませんでした。

思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)/外山 滋比古

¥546
Amazon.co.jp


同じ外山先生の『知的創造のヒント』も同時に買ってきたのですが読む順番間違えた。
りくらむのブログ
『思考の整理学』のほうが先に書かれたのかと思って先に読んじゃったんだよorz

『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!』

かなり前から目にしていた本。
テーマもとっても気になる。

でも、なかなか手にする気になれませんでした。


だって・・・・


↓表紙のオヤジがムカつく
りくらむのブログ-081217_0929~0001.jpg
「ブランド人になれ!」

こんなオヤジにレクチャーされたくない

りくらむのブログ-081217_0929~0002.jpg
「グッとくる人になろう!」

でも・・・でも・・・

このオヤジのせいでこの本が頭から離れねーヾ(▼ヘ▼;)

というわけで、まんまとこのオヤジ(多分作者のトム・ピーターズさんですね?)の戦略にはまったオレ。
気がつくとアマゾンでポチしていました orz


ブランド人とは「だれにも頼らず自分の力で生きていける人」だそうな。
つまり、所属している家・学校・会社のネームヴァリューで生きるのではなく、自分自身が会社になってしまえっということで、自分株式会社の起業・発展のノウハウを50の項目で具体的にレクチャーしています。
この自分株式会社の商品は自分自身。
その開発・製造・販売を一手に引き受けているのが自分株式会社というわけです。
サボったら倒産だよーヽ( ・∀・)ノ

会社なら商品がダメダメだったら全然別の新商品を成功させれば起死回生のチャンスがあるかもしれません。
会社なら倒産しても他社に再就職することも出来ます。
しかし、自分株式会社の商品(自分)がダメダメだったらその商品のマイナーチェンジ以外に売り物はありません。
自分株式会社には一生倒産はありえず逃れることは出来ません。
あら、オヤジがふざけている割には結構シビアな内容じゃありませんか・・・。


「サラリーマン大逆襲」と銘打っていますが、サラリーマンでなくても、個人事業主でも主婦でも学生でもご隠居でも、自分を認めてもらいたい、他人に依存した人生を送りたくない、と思っている方には読んでいただきたい本です。

ううう・・・いい本じゃねーか、オヤジ。

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))/トム ピーターズ

¥1,365
Amazon.co.jp

<1>とあるとおり、<2>は「セクシープロジェクトで差をつけろ!」<3>は「知能販のプロになれ!」と三部作になっております。

壁紙UPしました(オリックス)

りくらむのブログ

オリックスバファローズの壁紙をアップしました。

今回の更新は

日高選手
村松選手
坂口選手
後藤選手
阿部選手
前田選手
鈴木選手
由田選手
一輝選手
森山選手
濱中選手

です

壁紙はコチラからドゾ

各球団TOPの写真今年も何球団か差し替えなきゃねorz
人事異動はめんどうずら。

緋色の猊下の次は『黒衣の宰相』?

りくらむのブログ-081216_1316~0001.jpg

というわけではないけれど。
ハードカバーで出版された当初から買うか買うまいかずっと悩んでいて、悩んでいるうちに売り切れちゃったのであきらめてしまった本なんですけど、今日TSUTAYAに行ったらなぜかこの作者の別作品(『天地人』)がずらーっと並んでいたので思い出して、買ってきてみた。

藤長くんの甥っ子のお話なので、興味はありありなんだけど。
どうも時代小説は読む気にならない。
なんでかな。
死ぬほど退屈になったら読むかもね。

崇伝さんのお顔は南禅寺の山門の木像を見たことがあるけど、オイラが想像していた藤長くんのお顔にドンピシャリでワラタ(笑うな)
撮影禁止だから写真は撮れなかったけど南禅寺のサイトで見れます。

大本山南禅寺
崇伝さん


『天地人』は来年のNHK大河ドラマの原作なのね。
NHK「天地人」

『プログラミング言語C』

これ、いきなり思い出して久しぶりに読んでみたいと思って探したらどこにもない。
そういえばこれから専門学校に行くって言ってた親戚にあげちゃったような記憶がなきにしもあらずorz
また買おうかなぁ・・・・

作者のイニシャルをとって通称K&Rと呼ばれるこの本は「C言語のバイブル」とも言われています。
入門書というには難解ですが、Cの思想が十分解説されていますので、実際にCを使って開発される方には、入門書を卒業したら一度は読んで欲しい本です。

プログラミング言語C ANSI規格準拠/B.W. カーニハン

¥2,940
Amazon.co.jp

『宰相 リシュリュー』

りくらむのブログ

現在絶賛品切重版未定中。そりゃそうさな。
何度読んでもイマイチorz
小説(奥付に「書き下ろし長編小説」と書いてある)というにはあまりににも人物の感情表現や性格付けに乏しくストーリー性もいまいち。
リシュリューの生涯をなぞっているだけという感じを受けました。
残念ながらフランス史かリシュリューの生涯にもとから興味のある人にしかウケないのでは?
と思ったけど、知っている人には特に目新しい情報もないから、
結局誰がターゲットなのかわからんね(^_^;

どうせなら『剣豪将軍義輝』ぐらいぶっ飛んだ内容にしてくれればよかったのに。

りくらむのブログ
宰相リシュリュー 小島 英記

多分日本で唯一のリシュリューの生涯を主題にした本です。
フランスでは、本屋に行けば、リシュリューの伝記や研究書は日本で言えば家康か秀吉かというくらい沢山並んでいて選ぶのに悩むぐらい。
以前書いたダルタニャンが、デュマによって国民的ヒーローに仕立て上げられたのに対して、リシュリューは悪役を振られてしまったわけですが、実際には偉大な政治家として、フランスでは大変人気がある・・・・と思われます。
フランス人に聞いたわけじゃないけど。

りくらむのブログ-081214_1541~0001.jpg

そもそも、ルイ14世やマリー・アントワネットに比べると華がないからか、アンリ4世・ルイ13世の時代に関する本は大変少ないですね。アンリ4世の生涯なんて、ホント面白いと思うのですけど。ライバルもみんなアンリ(アンリ3世・ギーズ公アンリ)で混乱しそうですが。
というわけで、誰か小説家として筆力のある方が三銃士ぬきでアンリ4世からマザランあたりの王と宰相を主題に小説を書いてくれないかなぁと思う今日この頃。


リシュリュー 猊下について知るにはこのサイト
Le Royaume de l'Eminence - 猊下王国


ちなみに、パリでは日本人の伝記は昭和天皇しか見当たらなかったです。
りくらむのブログ-081214_1542~0001.jpg
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りくらむ

Author:りくらむ
印哲出身。他人の思想を読むのは好きだけど自分で考えるのが苦手なヘタレ。足利義昭サイトのオーナーと、中国と日本のプロ野球選手の写真撮りをやっています。ました。

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